有名な桜③:滝桜
三春滝桜

滝桜の文学的に表現すれば桜の花の滝という意味です。桜の花は滝のようにそこら中に流れ咲き乱れるのです。
滝桜は、奈良時代に「蝦夷征伐の将軍」として知られる坂上田村麻呂によって、今から1,000年以上前に植えられたと伝えられています。彼は、京都御所から紅しだれ桜(ベニシダレ)の種を持ち込んだのです。
そして、滝桜には、地蔵桜・不動桜・戦場桜など、紅しだれ桜の子や孫にあたる美しい桜たちがたくさんあります。鳥が滝桜の種を運んでそこで育った桜ですね。
この紅しだれの一族が咲き誇ることで、この一帯には、かつての京都の雅(みやび)な風情が漂っています。
- 幹回り: 9.5メートル
- 樹高: 12メートル
- 枝張り: 東西22メートル、南北18メートル
Yu-ponは過去に3回もこの桜を見に行きました。この桜と場所が大好きなのです。
滝桜は、山裾に連なる小さな丘のひとつ、重なり合うような地形の上に、ぽつんと立っています。
その桜を見上げると、まるで幻想のシャングリラの一場面に迷い込んだかのような気持ちになります。
アクセス
滝桜
| 場所; | 福島県田村郡三春町滝大字,字桜窪296 |
| 電車で; | 三春駅から(郡山駅からJR磐越東線で12分)通常タクシー、 花見シーズンには駅からの有料シャトルバスあり |
| お車で; | 磐越道、船引・三春インターで下車、滝桜まで3km |
Yu-ponは車で行かれることをお勧めします。というのも(車で行けば)滝桜の近くにあるしだれ桜をドライブして見てまわれるからです。それに、磐城、岳、高湯そして磐梯熱海の温泉に高速道路を使えば行けるのです。さらに1~2時間のドライブのところに猪苗代湖や会津城(鶴ヶ城)、古い倉庫とラーメンで有名な町・喜多方があり福島県を楽しめます。





